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ボランティアの募集について
50projectへのアクセス及び少しの興味or好奇心、冷やかしやネットサーフィンでも、まずは覗いていただき感謝いたします。本プロジェクトでは、ハンディキャッパー(発起人当人は肢体不自由者ということもあり現段階では肢体不自由者)がバイクに乗るためのボランティアを募集しています。バイクの運搬や走行開始時や停止時の補助、転倒時の救助などなど健常者に頼る部分が多く想定され、プロジェクトの実施時にはなるべく多くのボランティア登録と参加が必須と考えています。本プロジェクトの活動内容に興味があり、参加を希望される方、参加に当たり疑問点や質問のある方は、ぜひ是非とも一度プロジェクト事務局へお問合せください。
  TEL/FAX.079-287-8556
M A I L /50project.2020@gmail.com
メール問合せ
 プロジェクトの見学をご希望の方は、ページ上部の【SCHDULE】タブで日程を確認していただき、参加可能日を事前に事務局の方まで連絡ください。。。

50projectについて
このサイトでは、若かりし頃にバイクにドはまりして障がい者となった『私』が、四半世紀ぶりに再び走り出す過程や様子を発信していきたいと思っています。時流でもありますが、私が受傷した当時に比較しても「障がい」や「障がい者」、「施設」や「皆の知識」などの変化により、誰しもが様々な挑戦ができるようになってきています。私自身も受傷当時は再びバイクに乗る手段をかなり模索しましたが、折り合いのつく解決策が見つからず半ば諦めてしまいました。その後、車いすバスケの楽しさに目覚め、没頭するコトに出会えたことで少し心変わりしてしまいました。今になって思えば、障がい者になったばかりとはいえ、バイクに対する本気度が足りなかったのかなぁと思います。当時は考えつくコトはやりつくした気分でしたが…
 それから30年近くの時が過ぎ、車いすバスケも競技スポーツからエンジョイスポーツになってきつつあった頃、偶然にもハンドシフター「Kliktronic」の存在を知り、再びバイクに乗るチャンスに出会ったことで消えかけていた「火」が再燃×再燃してしまいました。この「火」が他の消えかけている「火」を助ける力になれば!!と、自分自身の経験を発信することで、誰かの、何かの、ちょっとしたキッカケになればなぁ‥と思っています。構想から早4年、何もかもゼロからのスタートで手探り状態でしたが、ようやく前進し始めることができました。ぜひとも応援のほどお願いします。

 あと、本プロジェクトを開始するまでの四半世紀もの間、私の人生に大いなる生き甲斐を与えてくれた「車いすバスケットボール」の情報なども織り交ぜながら続けていきたいと思っています。気に入っていただければチョコチョコ覗きに来てください_(. .)_

あとがき
まだまだ活動実績も乏しく未完成な内容のホームページですが、いかがだったでしょうか?
私の人生が大きく変わったあの夏から早くも30年が経過、障がい者になったことで失ったモノもありますが、障がい者になったからこそできた経験や友人、得たものも多々あります。いま再び30年前の「つづき」ができることが嬉しく、めっちゃ楽しみです。

ホームページを見ていただいた皆様の中で、本プロジェクトの応援やgoodなアイデア・アドバイスなどがありましたら些細なことでも構いませんので気軽にメッセージください。頑張る力が増幅されますし、私個人の考えでは今後すぐに限界をむかえるか、方向を見誤りかねません。(参加していただけることが一番ですが…)本プロジェクトに参加した全員が目標を持ち、楽しく活動できるプロジェクトになるようにしていきたいです。。

あと、今までとこれからも私の無理を聴いてくれた(くれる)皆様!ありがとうございます。と、これからもよろしくお願いいたします。ジャンボ宝くじは買い続けているので、もし高額当選とかしちゃったら盛大な宴を開きましょう。

でわでわ新しい報告をお待ち下さい。


   
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 2024.6.22 50project 前田高豪

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